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はがき伝道 2022年2月19日
はがき伝道 400号 ここまできました
はがき伝道 令和4年2月400号 真福寺
ここまで来ました400号
はがき伝道は
平成2年10月に始まり、
令和4年2月の今日まで
32年間毎月発行しました。
数量は当初は20枚くらいでした。
今では、毎月2000枚を郵送しています。
母の闘病と旅立ちが縁で始めた通信です。
玉泉寺の柏さんが当時、
光っさん、『書き始めたら10年やってみな!』と言った
言葉が、32年間書き続けられた
エネルギーになっている。
つい最近の話である。
光っさん、『あとは、死ぬまで書き続ける事だな!』
オイオイと言うところである。
毎月同じ原稿は書くまいと
思い続けていくうちに、
己の皮を少しずつはがしていることに
気づきました。
特に、平成26年4月の妻の旅立ちが
引き金となって
文面が変わり始めました。
そして令和元年12月
父との別れが新たな自分発見となりました。
御宿の伊藤治昌博士、
品川の冲永恵津子先生、
画家の故友永マリ先生、
中村ユミ先生とは、
1号から400号まで
通読して頂いています。
多くの師匠、
諸先輩に指導と理解を頂きながら
今日まで来ました。
両親の旅立ち、
妻の旅立ち、
多くの友人、
師匠の旅立ちを、
また世相の移り変わりを
経験しながら、
32年間のタイムマシンに乗って
書き続けてきたような気がします。
改めて、
すべてのご縁に
「ありがとう」の気持ちで一杯です。
お陰様でもう少し
書き続けていく勇気が湧いてきました。
500号まで書き続けたい気持ちです。
応援して下さい。
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